(2024年10月京葉地区大会 JFA夢フィールドにて)
柳心舘空手道連盟は「千葉市開府900年事業」に賛同し、この記念すべき行事を一緒に盛り上げてまいります
https://www.city.chiba.jp/900th/
※千葉市開府900年とは
令和8(2026)年、千葉市は、まちが開かれてから900年という大きな節目を迎えます。
始まりは平安時代後期にさかのぼります。大治元1126年の6月1日に、桓武天皇のひ孫高望王(たかもちおう)(後に平高望)の子孫、常重(つねしげ)が、現在の緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗り、ここに千葉のまちとしての歴史が始まったとされています。
常重の息子の常胤(つねたね)は、源頼朝を助け、鎌倉幕府の成立に大きく貢献しました。以降400年にわたり、千葉氏は下総の地を治めるとともに、常胤の息子たち(千葉六党)も全国各地に勢力を拡大し、地域の状況に応じた都市経営を通じて、人材や文化を育んできました。
大正10(1921)年、人口約3万4千人での市制施行後、本市では6月1日を「千葉開府の日」と位置づけ、50年ごとに記念事業を行ってきました。市制施行間もない大正15(1926)年の開府800年、戦後の経済成長と人口増加の只中の昭和51(1976)年の開府850年と、その時々の時代背景を踏まえつつ、市民がまちの歴史を振り返り、まちの未来について考える、まさに人とまちの過去・現在・未来をつなぐ契機として、千葉開府記念事業は重要な役割を果たしてきました。
そして現在、先人たちの礎のもと、本市は人口約98万人の首都圏有数の大都市へと発展を遂げました。一方、変化が激しく先行きが不透明な時代の中で、わたしたちは、自らが未来を切り拓いていく姿勢と行動を求められながら暮らし、活動しています。
このまちを開いた千葉一族は、動乱の時代に知力・胆力をもって挑戦し、自ら未来を切り拓き、持続的な都市経営を行いました。このチャレンジスピリットを、今を生きるわたしたちが受け継ぎ行動することを通じて、人とまちがともに輝く未来へとつなげていくことこそが、千葉開府900年の最も重要な意義であると言えます。
このような認識のもと、市民、団体、企業、大学、行政など多様な主体が、この歴史的節目を迎える喜びを分かち合うとともに、千葉一族からの学びを活かしながら記念事業を行い、開府1000年をも見据えつつ、次代を担う若い世代が千葉市に誇りを持ち、より豊かな未来につなげていくことができるよう、記念事業の基本的な考え方や体制、スケジュールなど、取組みの全体像を共有するため、「千葉開府900年記念事業推進計画」を策定しました。
(千葉市:千葉市開府900年記念サイトより)
京葉地区本部は、指導力の強化、型・組手の強化をコンセプトに千葉の幕張・打瀬ベイタウンエリア5支部と東京江戸川区の3支部、江東区1支部の合計9支部が一つに纏まり、平成21年2月より活動を開始しました。
空手の技術的指導だけではなく、武道を通じて「協調性や相手を思いやる優しさなどを備えた心豊かな青少年の育成」を目標に掲げ、3歳の幼児から60歳越える幅広い年齢層の方が体力に合わせて練習に励んでいます。
ご興味のある方は、ご都合の良い時間帯に体験・見学にいらして下さい。
所属流派:全日本礼和流空手道連盟柳心舘
打瀬北支部の戸田君(打瀬中3年生)、池ノ内さん(打瀬中3年生)、藤井君(打瀬小5年生)が柳心舘第12回少年空手道選手権大会の功績が認められ、千葉市第42回教育・文化・スポーツ等功労者褒賞を受賞しました。
クラブ団体として「打瀬北支部」も千葉市から推薦、表彰して頂きました(^^)/
千葉市関係者の皆様、打瀬小、打瀬中学校の先生方ありがとうございました。
第69回こども県展の入賞作品です
躍動感のある手刀受けの作品ですね(^^)/
イギリス支部 Tim Houghton教士との集合写真
2024年11月9日打瀬北支部の練習にて